『デジャヴ』映画をとおして英語の使いかたや意味を学ぼう!

time traveling スリラー・サスペンス
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自分が何かしていると不思議な感覚におちいることってありませんか。

例えば

「あれ? この街って生まれて初めて来たのに店の感じとか妙に馴染みがあるな。」

「彼女に会うのは今日が初めてなのに、なんだかずっと前から知っているような気がする。」

といった感じ・・・これらは日本語だと「既視感」と呼ばれる現象です。

この不思議な感覚を英語で『デジャブ/Deja Vu』と言います。

英語学習されている方は覚えておきたい単語ですが、この不思議な感覚を英語でどんなふうに表現したらいいのか?

そんなときにピッタリなサスペンス映画『デジャブ』を紹介します。

映画を観ると『デジャブ』という英語の使い方や意味がセリフや場面をとおしてつかめてきます。

出典:IMDb

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『デジャヴ』あらすじ

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引用:MIHOシネマ

Deja Vu 既視感

Deja Vu – Official Trailer

英語で”Deja Vu”を調べてみると『デジャブ/既視感』の語源はフランス語からきています(出典:Wikipedia

映画『デジャブ』の予告動画をみるとナレーションの中で”Deja Vu”という現象がどんなものかを述べています。

Trailer Narrator: It’s a phenomenon know as Deja Vu.

ナレーター:それはデジャブという現象である。

Trailer Narrator: [repeat] It’s a phenomenon know as deja vu.

ナレーター:(くり返し)その感覚はデジャブというものだ。

Trailer Narrator: You arrive at a place you’ve never been. But it feels… familiar.

ナレーター:あなたがいる場所は一度も訪れたことがないところ。しかし、どういうわけか馴染みがある。

Trailer Narrator: But it feels… familiar.

ナレーター:なぜかしら馴染みが・・・。

Trailer Narrator: You look into the face of a stranger and you feel like you’ve known her all your life.

ナレーター:会ったこともない他人であるはずなのに生まれたころから彼女のことを知っていた気がする。

Trailer Narrator: Deja vu is believed by many to be a trick of the mind. But the truth is far more extraordinary.

ナレーター:デジャブとは、こころの中で起きる錯覚と思われている。しかし、真実はもっと驚くべきことが隠されている。

引用:IMDb

いかにもサスペンス映画らしいナレーションですが、同時にデジャブを英語でわかりやすく説明せよという問題に的確に答えてる模範解答みたい 😉 

Now We’re Getting Somewhere

デジャヴ (2006)
Denzel Washington, Erika Alexander, Elden Henson, and Paula Patton in Deja Vu (2006)

ひとは何かに混乱するとイライラするものですが、それが解決に向かってきたときは気持ちもスッキリしますよね。映画『デジャブ』では、そんな気持ちを英語でどう表すかというシーンがあります。

Now We’re Getting Somewhere

というフレーズです。

To get somewhere は「~がうまくいく」という意味です。

ここでは「よ~し、つじつまが合ってきたぞ!」という意味のセリフになります。

このフレーズは日常英会話でもよく使われるので覚えておきましょう。

場面を解説すると、捜査官ダグ(デンゼル・ワシントン)がチームを組んでいるFBIの連中と事件を追っていく中で、FBIのつかう科学技術を駆使した捜査方法があまりに現実離れしていてダグは頭が混乱していきます。

ダグがFBI捜査班に説明を求めても返ってくる返事は科学的な専門用語ばかりでますます混乱するばかり。ダグは頭にきてどなりつけます。

Oh Alright! Am I asking a hard question? 

おい、俺はむつかしいこと聞いてるんじゃないぞ。

I’ll tell you what: I will speak slow so that those of you with Ph.D’s in the room can understand.

こうしようじゃないか。俺はこの部屋で博士号をもってる君たちがわかるようにゆっくりとしゃべってやる。

引用:IMDb

ダグは近くにあったコンピューターモニターに椅子を叩きつけて破壊します。

壊したモニターを指しながらダグは質問をつづけます。

Now the monitor is broken. It’s dead. It’s not temporarily transitioned to another state of entropy, it’s *dead*. Right. Now is *she* alive or is she *dead*?

いまモニターは壊れたよな。死んだってことだ。これは一時的にものが壊れたって情報がどっかに移動してるわけじゃない。死んだって事なんだよ。そこで聞くが、ここに映っている彼女は生きてるのか、それとも死んでるのか。

引用:IMDb

FBI捜査官からの答えは「彼女は生きてる」ということでした。

そこで、ようやく事情がつかめたと安堵した気持ちでダグは言ったセリフがコレ ↓

Alright. Now we’re getting somewhere. 

よ~し、ようやくつじつまが合ってきたな。

引用:IMDb

映画のシーンにあるように誰かと話しているときはもちろん、困っているときに解決策が見えたとき、独り言として言うこともできる英語フレーズです。

I’d Try

デジャヴ (2006)
Paula Patton in Deja Vu (2006)

科学の最新装置で過去にまいもどったダグがまだ事件に巻き込まれるまえの生存している被害者に会ったときのセリフがあります。

ダグは被害者の未来がわかっています。しかし、被害者の女性はなにを言われたところでサッパリ状況がつかめません。

このシーンは「デジャブ」が描かれていて、ワケがわからないながらも、女性はダグと初めて会っているのにダグの話を受けいれようとするシーンです。

ダグ:What if you had to tell someone the most important thing in the world, but you knew they’d never believe you?

この世でもっともマズいことが起きるって言わなきゃならないのに、絶対信じてくれないってわかっていたらどうする。

クレア:I’d try.

信じようとするわよ。

引用:IMDb

◎英語メモ

主語+would+動詞 ~してみようと思う I’d Try トライしてみようと思う。

映画の場面的には謎のおとこの話だけど、まずは彼の言っていることを信じてみようというニュアンスで使われています。

まとめ

『デジャブ/Deja Vu』とはどういう意味で、英語ではどう表現されているのか?

関連したフレーズ含め、映画『デジャブ』から3つフレーズを紹介しました。

  • Deja Vu
  • Now We’re Getting Somewhere
  • I’d Try

「デジャブ」自体はカタカナ英語として日本でも聞いたことがあるかもしれません。ですが、映画『デジャブ』を観るとより理解が深まります。

ちなみに、「デジャブ」の反対語は「ジャメブ/Jamais Vu」といい、意味は「すでに体験したことがあるのに、まるで初体験のような気持ちになる」ことを表しています。

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