筋の通った生きざま!『ゴッドファーザー』映画のセリフに学ぶ英会話

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有名人、著名人が薬物を所持した、乱用したという事件をニュースで見かけることが増えてきて大きな社会問題になっています。

今回は、映画『ゴッドファーザー』を通して、麻薬に対する嫌悪や家族に対する愛情を表わす英語表現を紹介します。

ゴッドファーザー

(c) Paramount Pictures

ゴッドファーザー あらすじ

友情と信頼を求めるビトー・コルレオーネ。彼の元には様ざまな人が助けを求めてやってくる。助けを求められれば、相手が立場の弱い、貧しいものであっても親身になって相談に乗ってくれて、問題を解決してくれる。

ビトーが報酬として望むのは、彼に対し、ドン・コルレオーネまたはゴッドファーザーという敬意を払った呼び名で呼ぶことだけである。

そして、助けたものに声を掛けたときはすぐに駆けつけ、恩を返してくれればそれでよいというものであった。

ある日のこと、麻薬による儲け話をもってきたソロッツォという男がコルレオーネファミリーに近づいてきた。

ビトーは麻薬は危険な商売であり、分け前の大きな麻薬ビジネスではあったがビトーはソロッツォの話を断る。

その後、コルレオーネファミリーは巨大なマフィア同士の対立、抗争に巻き込まれていく。

麻薬ビジネスは危険な商売

It’s true I have a lot of friends in politics but they wouldn’t be friendly long.

確かにわたしは政界にたくさんの友人がいる。しかし、ドラッグに関わっていると知ったら彼らはいなくなってしまうだろう。

 if I was involved in drugs instead of gambling which they regards as a harmless vice, but drugs is a dirty business.

賭博なら目をつむってくれるが、ドラッグとなると悪どい商売として見なされるし、見て見ぬふりとはいかない。

It doesn’t make any difference to me what a man does for a living. But your business is a little dangerous.

 

君がどんな仕事をしていうようがわたしには関係ない事だが、君の商売は少し危険だ。

a harmless vice

害のない悪事

It doesn’t make any difference

どちらでもいい

道理がとおっているゴッドファーザー、ドン・コルレオーネ

ファミリー会合

(c) Paramount Pictures

I believe this drug business will destroy us in the years to come.

麻薬ビジネスを続ければ我々は自らの身を滅ぼすだろう。

I mean, it’s not like gambling or liquor or even women, which is something most people want but is forbidden by the church.

言いたいのは、賭博や酒、女といったものは教会では禁止されていることではあるが、ドラッグは別ものだ。

Even the police that have helped us in the past with gambling and other things are gonna refuse to help us when it comes to narcotics.

賭博なら警察も大目に見てくれたこともある。だが、麻薬となると彼らも黙ってはいないだろう。

And I believed that then.  And I believe that now.

それが当時わたしが思っていた事だし、今もそうだと信じている。

forbidden

禁止された forbid の過去分詞

narcotics

薬物、ドラッグ

narcotic の複数形

これだけは許さない

But I’m a superstitious man.

 

だが、わたしは迷信深い男だ。

 

 

If an unlucky accident should befall him, if he should be shot by a police officer, or if he should hang himself in his jail cell, or if he’s struck by a bolt of lightning,

 

もし、せがれに偶然不慮の事故が起きたとか、警官に撃たれたとか、ムショで首をつった、または雷に打たれたといったことがおきたら

 

then I’m going to blame some of the people in this room.

 

その時は、それはここにいる誰かが企んだことだと見なす。

And that I do not forgive. But that aside, let me say that I swear on the souls of my grandchildren, that I will not be the one to break the peace we’ve made here today.    

その場合は絶対に許さない。

しかし、それ以外の場合は、孫の魂の代まで今日ここに平和を乱すことは一切しないと誓う。

superstitious

迷信深い

befall

降りかかる

まとめ

映画『ゴッドファーザー』でも麻薬ビジネスについて意見が分かれるシーンがあります。47年ほど前に公開された映画ですが、現代でも通用する筋の通った意見と感じられるセリフがあります。

ドン・コルレオーネのドラッグに対する嫌悪感、信念そして家族をおもう親心には悪の世界にいながらも筋の通った人間臭い心情が映画の見どころのひとつになっています。

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