切羽詰まった時でも強気で仕事をゲット!『クレイマー、クレイマー』に学ぶ自己PR

ひらめき ドラマ
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人間、切羽詰まると底力がでるところが伝わるシーンが『クレイマー、クレイマー』によく描かれています。

ダスティン・ホフマン演じるテッドが仕事を獲得するため、必死さと集中力の高さを熱演しているシーンから自己PRの英会話を紹介します。

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仕事探しに見せるねばり強さが逞しい主人公テッド

Kramer Vs Kramer Job Interview

職業案内所で粘り強く仕事を探し出すシーン

職業案内人:
Mr. Kramer,  it’s December 22nd.  

クレイマーさん、もう12月22日ですよ。

テッド:
I know it is.   If you could just look at your card catalog.   I’ll take anything.


わかってるよ。 なんでも受けるからカタログをよく見て欲しいんだ。

案内人:
It might be something Norman Craig and Kummel  but I don’t know.

ノーマン、クレイグ&カメルに何かありそうだけどわかりませんよ。

テッド:
What is it?

どんなかんじ?

案内人:

Something in art department.

アート部門に何かあるような。

テッド:
Fine.

それでいいよ。

案内人:
You got to go back on the board.

役員との面談が必要ですよ。

テッド:

It’s alright.

構わないさ。


案内人:
It’s really step down cut in salary of almost 5000 dollars per year.

I’m sure you’ll be much happier if you wait to last the first.

年間500ドル近く減給になってしまいますよ。もう少し待った方がよい話があると思いまうが…。

テッド:
OK,  do me a favor.  Call Norman,  Craig and Kummer and make an appointment for me at 4 o’clock.

OK、こうしてくれないか。ノーマン、クレイグ&カメルに連絡して4時にアポを入れてほしいんだ。

案内人:
It’s the Friday before Christmas.

クリスマス前の金曜日に?

テッド:
Year I know but it’s still work day please.

ああ、わかってるけどまだ平日営業日だろ、頼むよ。

案内人:
Nobody’s gonna want it.

誰も仕事なんてしたくないでしょ。

テッド:
You call them up or I call.  If I call them up,  you don’t get a commission.  Right?

君が電話するか、僕が電話するか・・・もし、僕が電話したら君にはコミッションがはいらないだろ?

案内人:
Oh my…,  we’re a hotshot, aren’t we?

やれやれ…、僕らはやる気満々ですね。

テッド:
Yes,  we are.

そう、その通りさ。

面接先でも会社役員たちに粘り強く自己アピール

役員:
Mr. Kramer, do you mind I ask you why you’re interested in a position to which you’re are clearly overqualified?

クレイマーさん、あなた程の経歴の持ち主がなぜこの仕事で良いんですか?

テッド:
I need the job.

仕事が欲しいんですよ。

役員:
Then, let me think about it. I’ll let you know.

では、よく考えてみましょう。

テッド:
No this is one-day only job offer gentlemen.

待ってくださいみなさん。 私からの申し入れは今回限りです。

You saw my book and you know I can handle the work.

わたしの仕事ぶりはお見せしましたよね。

I’m willing to take a salary cut. The only thing is you gonna have to let me know today.

給料が下がることも承知してます。だから、今日中に採用するのかどうか教えてください。

Not tomorrow, not next week, and not at the end of holidays.

明日でもなく、来週でもない。ましてや休日明けでもない。

If you really want me, you make a decision right now.

もし、わたしを買ってくれるなら、今すぐ決めてください。

英語解説:

Do you mind ~?

「失礼ながら~してもいいですか?」という少し疑問に思う事に対して尋ねてみたいときに使えるフレーズです。

この場面でいうと、年間5000ドル近く給料が下がるような仕事にどうしてそんなに必死になるのか?という役員たちの疑問からテッドに質問したというフレーズ。

この質問は「~を聞いたら気に障りますか」というニュアンスのため、日本語だと答えるときに少々わかりずらいかもしれません。

例えば

Do you mind my asking? 質問していいですか?

と聞いて「どうぞ」と答える場合は「気にならない」という答えのため No. となり、ダメなら「聞かれると気になる」ということで yes. で答えます。

日本では Yes は「はい」という意味でもあるのですが、ここでは OK の場合は Noと答えましょう。

ついに仕事を獲得!

猛烈な自己PRから必死さを感じ取ったのか、役員たちは根負けしたかのようにテッドを受けいれます。ようやく仕事に有りつけたときのテッドの安心した様子をみてるとこちらも安心してしまうくらい引きこまれる表情です。

Mr. Kramer, you got yourself job. Congratulations!

クレイマーさん、採用ですよ。おめでとう!

Really?

ほんとに?

You kidding?

冗談ではないですよね。

Not at all. Welcome aboard.

もちろん本当でうよ。 ようこそ我が社へ。

Thank you. Thank you very much. Thanks.

ありがとう。 本当にありがとう、ありがとう。

英語解説:

Not at all. は We are not kidding at all. を省略したセンテンスです。

「~だなんて全然思ってませんよ。」という感じで日常英会話の常連です。

こうして仕事を得たテッドですが、残念ながら親権を巡った裁判では負けてしまいます。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。自分の持てるチカラを最大限アピールして半ば強引に仕事を得たテッドの逞しさには感心させられます。また、この強引さも英語で聞くと更に力強く聞こえます。

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