『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』映画に学ぶ英会話

old map and watch アクション
スポンサーリンク

人生の先輩、学校の先生など人生のアドバイスを受けられることは素晴らしいことだったりします。けれどアドバイスを受けただけでは「いちいちうるさいな」と、反発してしまう時期も誰しもが通るのではないでしょうか。

映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』にもそんなシーンがいくつか観ることができます。

今回は『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』を通して困難を乗りこえながら自分自身と向き合い、自分の殻を破っていく気持ちを表わしている英会話フレーズを紹介します。

 

ジュマンジポスター

(c) Sony Pictures 出典:IMDb

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル あらすじ

JUMANJI: WELCOME TO THE JUNGLE – Official Trailer (HD)

ブラントフォード高校に通うスペンサー、ベサニー、フリッジ、マーサの4人は学校でそれぞれが問題を起こしたがために先生から居残りを言いつけられ、校長から学校の地下室でガラクタの片づけを言いつけられます。

さんざん説教されたにもかかわらず、早々に片づけをサボってガラクタの中から見つけた古臭いゲーム機でゲームを始める4人でした。

しかし、それぞれがゲームのキャラクターを選んでスタートボタンを押すと「ジュマンジへようこそ」というメッセージと共にどこからか太鼓の音が聞こえてきます。

気味が悪いとコンセントを抜いてゲーム機を止めた途端に4人はゲーム機に吸い込まれてしまいます。そして、気がつくと広大なジャングルに放り出され、なんと自分らが選んだキャラクターの姿に変身していました!

どうなってるんだと困惑する4人。わかってきたのはジュマンジゲームをクリアしないと現実の世界に戻れない、おまけにゲームの最中に与えられたライフを3回使い果たしたらゲームオーバーになってしまうと言うことでした。

ともかく、たくさんの試練が待ちうけるジュマンジゲームがスタートしました。 

果たして4人は無事ゲームをクリアして元に戻れるのでしょうか…。

ピックアップ 英会話フレーズ

Living Dangerously

スペンサーはフレッジの宿題を手伝ったのがバレてしまい居残りになってしまいました。 スペンサーとフレッジはお互いの境遇をなじり合います。

ほんとうはお互いが悪いことがわかっているはずなのに、それでは収まりどころがないという心理がよく描かれているシーンです。

お前のせいでこうなったとうフレッジに対してスペンサーが返したセリフはつぎのとおり。

スペンサー:

Yeah, well, you could’ve gotten me expelled. It’s not like you’re the only one who’s living dangerously.

そうかい、こっちこそ退学になるところだったぞ。お前だけが危なっかしい橋を渡ってるんじゃないからな。

引用:Jumanji

フレッジ:

Living dangerously?

危なっかしい橋だって?

引用:Jumanji

◎英語メモ:

いつもとは違う安全な選択肢ばかりでなく、リスクを冒す生き方を表わすときに使える英会話フレーズです。このシーンにあるように下手したら退学になったかもしれないときの気持ちを言い当てています。

リスクと隣り合わせな時間をすごす!”Living Angerously”はぴったりな表現といえるでしょう。

”Living Angerously”は、映画『ローマの休日』でも「冒険してみる」といったニュアンスで使われています。どんな風にそのセリフが使われているかあわせて見ると英語がより定着します。

Pay The Price

スペンサーとフレッジは自分こそが酷い目に遭ってると言わんばかりに言い合っています。スペンサーのボヤキは日常英会話フレーズとしては非常に良く出てきます。

スペンサー:

This is the most dangerous thing I’ve ever done in my life. And now look at me.

これは僕が危険なことをしたのは初めてだ。それでこのザマだ。

I’m paying the price.

(この代償は)高くついたよ。

引用:Jumanji

◎英語メモ:

何か失態をやらかして後で後悔するときによく出てくる英会話フレーズです。冠詞が” the “となっているのは特定のこと( the most dangerous thing )を指しているからです。

Get One Life

居残りを言い渡された4人に校長先生がこの先どうしたら良いかちょっとしたアドバイス(忠告)をします。

You’re all here for a reason. You know what it is. But this is what you should be thinking about.

君らはみんな訳があってここにいるんだ。その訳が何かはみんなわかってると思う。考えてほしいのは…。

Who you are in this moment in time, and who you want to be.

自分はこの時、この瞬間に何者なのか、そしてどんな人物になりたいのか。

You get one life.

人生は一度きりだ。

You decide how you’re gonna spend it.

どう使うのかは自分次第だぞ。

引用:Jumanji

Self-Reflection

校長はアドバイスの真意をわからせようと、4人には罰を与えて自己反省させます。

Fortunately, there is no better place for self-reflection than detention.

幸いにも、居残りの時間は自分を省みるのにもってこいだよ。

引用:Jumanji

◎英語メモ:

detention   居残り:学校で教師が生徒を罰するときに使う

self-reflection 自己反省:長めの単語が2つ続く名詞は

映画のシーンそのもので、先生が4人の生徒それぞれに罰を宣告するときに使っています。

人生は一度きり。どう使うかは自分次第だぞ。」と言われたものの、まだ若い4人には校長からそんな話を聞いてもあまり実感がない顔をしています。

ジュマンジ 現実世界での4人

(c) Sony Pictures 出典:IMDb

しかし、映画の後半では校長からの一言が効いてくるシーンがあります。

それは映画の後半、ジュマンジゲームの中でドウェイン・ジョンソン扮するマッチョなスペンサーが数々の困難を乗りこえて来たものの、3回あったライフが残り1回限りになりそれまで勇ましくやっていたのに急に怖気づきます。

更にやっていくる試練にスペンサーはビビッてフレッジに自分はそんな勇敢な男なんかじゃないんだ。勇敢だったのはライフがまだ2つ以上残っていたからで残りひとつしかないとなると怖くて動けないと話します。

しかし、フレッジは今までスペンサーがジュマンジゲームの中で見せてきた勇敢な姿にスペンサーを見直してきただけに思わず言ってやります。

フレッジ:

We always only have one life, man. Okay? That’s, that’s all we get.

俺たちはもともと一つしか人生はないんだぜ。わかるか? 

引用:Jumanji

ひとつしかないんだぞ。

That’s how it works. The question is…how are you gonna live it? Which guy are you gonna decide to be?

人生ってのはそうゆう風にできているんだ。問題は…どう生き抜くか?どんな奴になりたいと思うのかだぞ。

引用:Jumanji

このとき校長から言われたアドバイスが頭のどこかに残っていて、なにかを決心しなくては後戻りできないときに校長が言っていたことと同じことを言うシーンです。

漫然と聞いていただけでは意味がわからなかった事も、もう後に引けないというシーンではその言葉の意味がほんとうに体に染みたということですね。

まとめ

アドバイスというのは、ありがたくもあり鬱陶しいものでもあります。確かに、言われただけでは実感がわかないことってありますよね。

自分が実際に経験してみて初めて分かること、実際に行動したり実践したりしてようやく身につくといったことが楽しく描かれている映画で見どころ満載です。

今回は、たくさんある見どころシーンのなかで特定の場面をピックアップして英話フレーズを紹介しました。

英語も学んだことを実際に使ってみることで少しづつ身についていく感じです。紹介した英会話フレーズの中から好きなシーンやフレーズを選んでくり返し使ってボキャブラリーを増やして英語上達に役だててみてください。

タイトルとURLをコピーしました