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    公開当時、そのビジュアルとドラマが衝撃的だった『T2(ターミネーター2)』…その正統な続編ということで『ターミネーター:ニューフェイト』が新たな期待を集めています。

     

    アーノルド・シュワルツネッガーやリンダ・ハミルトンといったオリジナルの主演がふたたび顔を揃え、どのようにハラハラドキドキとさせてくれるのでしょう。

     

    今回は、映画『ターミネーター:ニューフェイト』を通してキャストや製作陣の語るインタビューコメントやセリフなどから英会話フレーズを紹介します。

     

    ©2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. Tencent Pictures

    ターミネーター:ニューフェイト あらすじ

    平凡な毎日を送っていた21歳の女性ダニー。自動車工場で働くダニーと弟のミゲルの前にいつもと様子が違う父親が近づいてきた。すると突然に父に発砲する謎の女が現れる。

    散弾銃を撃たれ穴だらけになった父らしきモノは、変形してもすぐに再生した。モノの正体は未来からダニーを抹殺するために送り込まれたターミネーターREV-9であった。

    一方、発砲した女は未来から送り込まれた強化型兵士のグレーズであった。彼女は言う、「あれはあなたの父ではない、わたしに付いてこないと30秒ともたない」とダニーとミゲルを連れて工場から脱出する。しかし、REV-9は執拗に3人を追ってくる。

    REV-9に追いつめられたハイウェイで突如現れたのはサラ・コナーであった。ターミネーターを退治するために人生を送ってきたサラは、REV-9とも激闘の末、その場を乗りきる。そしてサラは、「アイルビーバック」と言い残し、その場を去っていった。

    かつてターミネーターT-800という旧型ロボットと組み未来を滅亡の危機から希望ある未来へと変えたはずなのに、なぜ新たな脅威を迎えることになったのだろうか!?

    セリフやインタビューコメントに学ぶ英会話フレーズ

    今回、主演となるグレース役であるマッケンジー・デイヴィスが新型ターミネーターについて語っています。

    マッケンジー・デイヴィス:

    He’s the most lethal Terminator ever created.

    今まででもっとも危険なターミネーターね。

    前作「T2]は、人類に明るい希望が見えたエンディングでしたが、新作でのサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)をみると、どうやら状況はまだまだ苦難が続きそうな雰囲気です。

    サラ・コナー:

    If we don’t win this one, it’s all over.

    コイツを倒さなきゃ、もう終わりだわ。

    インタビューコメントによると、初代ターミネーターT-800役のアーノルド・シュワルツネッガーは、回を増すごとにT-800は人間味を帯びてきていると語っています。

    アーノルド・シュワルツネッガー:

    We go further with the T-800 adopting human behavior.

    話しが進につれて、T-800に人間味が増してきたね。

    考察:

    前作で溶鉱炉で溶けてしまったはずのT-800ですが、どこかでひっそりとカールという人間の名前まで付いている。そして、カール=T-800は誰の命令を受けるでもなく、自分で自分の事を決められるようにプログラムされているようです。

    映画「T2]を見たひとからすると話が少々わかり辛い感じもしますが、その辺は深く考えずに観たほうがいいかもしれません…。

    グレースとダニー、サラの3人にT-800が彼らに助けを申し入れるシーンがあります。

    I’m going to help you protect the girl because I choose to.

    その子を保護するのを手伝うよ。そう決めたから。

    In this movie, I’m confronting things they’re the most powerful and dangerous.

    この映画では、僕が対決するのはもっともパワフルで危険なタイプのターミネーターだ。

    今回あらたに登場する新型ターミネーターREV-9も、以前のターミネーターよりも人間寄りに製造されているようで、笑顔まで作れたりします。そしてダニーを追って警察署?または軍の施設に入り込んできます。

    自由自在に自身を変化させるREV-9。施設のスタッフになりすまして中に入ろうとするものの、金属探知機に引っかかってしまいます。そこで検査官に笑いながら言います。

    Expect a big pain, brother. Whole body’s a weapon.

    凄く痛いけれど覚悟しろよ兄弟。俺は全身が凶器だからな。

    REV-9の追従からグレースとダニーを救ったサラ・コナーですが、お互いに初めて会ったばかりで自分にとって敵か味方かが分かりません。そこで、各々自分を語るシーンではサラ・コナーが今まで自分がしてきたことを手短に語っています。

    I’ve saved 3 billion lives. Enough of a resume for you?

    30億もの人々を救ったわ。レジュメとしては十分かしら?(これで満足?)

    ◎英語メモ

    resume 
    履歴書、レジュメ(名詞)

    例文: I submitted my resume both in Japanese and English to the company.  わたしは会社宛に日本語と英語両方のレジュメを提出しました。

    Never seen like you before. Almost human.

    あんたみたいなのは初めてよ。ほんとの人間みたいじゃない。

    I am a human. Just enhanced.

    わたしは人間よ。ただ改良されているけど。

    She came to stand toe-to-toe a terminator.

    グレースは一対一でターミネーターと渡り合えるほどです。

    プロデューサーのジェイムズ・キャメロンもサラ・コナーの映画での活躍ぶりを評して言います。

    This is a great kick-ass action hero.

    サラ・コナーはすっごく最高なアクションヒーローだよ。

    She’s not waiting to be hunted by a terminator. She hunts it for death.

    彼女はターミネーターにおいそれとやられるような人間じゃないんだ。ターミネーターを死へと追い込んでいく人間だね。

    まとめ

    公開前の予告より日常英会話としても使えるフレーズをピックアップしてみました。派手なアクションばかりでなく、人間味あるドラマがあるそうなので観るのが楽しみな映画です。

    それにしても、ビジュアルとドラマが衝撃的だった『ターミネーター2』から28年も経っていたとは時の経つのはあっという間だと驚きます。

    「T2」の公開当時、映画館では本編前にいくつかCMが流れ、その中のひとつにシュワちゃんが麻雀やってるCMが出てきて場内が受けていたのを思い出します。