備えあればチャンスあり!映画「暴走特急」に学ぶ英会話フレーズ

アクション
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アクション俳優として人気の高いスティーブン・セガール。「沈黙の~」というタイトルでシリーズ化した映画『暴走特急』は今も人気アクション映画のひとつになっています。

今回は、アクション映画ながらテンポ感のある会話のやりとりや、座右の銘としても覚えておくと良い英会話フレーズがセリフに出てきますので幾つか紹介します。

スティーブン・セガール 暴走特急

(c) Waner Brothers

暴走特急 あらすじ

ロッキー山脈を走る豪華列車、グランド・コンチネンタルが突如テロ集団に襲われる。列車にハイテク装備を持ち込んだテロ集団はアメリカの武器を装備した衛星クレイザー1を手中に収め、手始めに中国の秘密ガス工場を爆破する。

衛星による次の攻撃目標はアメリカ国防省ペンタゴンの中心部だと通告する男とは、かつてCIAでクレイザー1を開発し、その狂暴性からCIAをクビになったデインであった。

衛星のコントロールを奪われどうすることも出来ない国防省の救いはテロ集団に奪われた列車には元アメリカ海兵隊の敏腕隊員でテロ対策専門家であったケイシー・ラインバック(スティーブン・セガール)が乗車していたことであった。

格言のような英会話フレーズ

映画『暴走特急』では、ことわざのようなフレーズや短い言葉で、人生の真理や戒めを述べる格言のようなセリフが幾つか出てきます。

逢引でのシーン

Captain Gilder…fancy meeting you here. 

ギルダー大尉…ここでお会いできるとは奇遇な。

Have some champagne, Captain Trilling.

シャンペンでもいかが、トリリング大尉。

Good things come to those who wait. 待てば幸運ありよ。

Okay, you waited.  オーケー、もういいわ。

列車の侵入者を片付けたかどうか聞いているシーン

Assumptions are the mother of all f**k ups. 当てずっぽうは危険だぞ。

ここでの mother は「源」という意味で使われていて、 the mother of は「~の根源」というニュアンスになります。

座右の銘としも使えるフレーズ

Chance favors the prepared mind.

備えあればチャンスあり。

直訳的には「チャンスは/準備された気持ち/を好む」と堅苦しい訳になります。

「備えあれば患いなし」とほとんど同義語になりますが、普段から準備しておけば、チャンスが来たとき掴むことができるという意味です。

高度なテクノロジーも利用する人間次第!

Technology can be used for beauty or debasement. And until you plug in it, you’ll just never know. 

テクノロジーは使い方によっては美徳にもなり、堕落にもなる。テクノロジーは使ってみないと、どちらになるかはわからないものだ。

“we know weと don’t know”をくり返し組み合わせることで会話にテンポ感を持たせるシーン

Yeah, I’m gonna shock the world by spreading ca-ca over the place. Guangzhou is a chemical weapons plant masquerading as a fertilizer plant.

We know this. The Chinese know that we know. But we make-believe that we don’t know and the Chinese make-believe that they believe that we don’t know, but know that we know. Everybody knows.

アメリカと中国はお互いにお互いの秘密を知らないふりをしているというセリフで、”we know”と”we don’t know”をくり返し使ってわざとらしさと会話にテンポ感をもたせています。

同じ単語を置きかえての受け答え

Check the baggage. 荷物を調べろ。

Baggage checked.  荷物チェック完了。

ここでも同じ単語をひっくり返すことで会話をスムースでリズミカルな響きをもたせています。

まとめ

スティーブン・セガールのキャラクターを決定づけたヒット映画とも言える『暴走特急』は、1990年代はとても人気がありました。

いま観ると何だか古臭いこと言ってるなと思えるようなセリフや発展途上の映像もありますが、アクションに関しては今でも十分見ごたえがあります。

映画は、アクションだけでなく諺や格言を使った英会話フレーズも学べて楽しめます。

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