映画『ランナウェイズ』プロデューサーの決めゼリフに学ぶ英語

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今回紹介する映画『ランナウェイズ』では、ガールズバンドの光と影が描かれています。

相手のこころを先取りしたかのように声をかけ、じゅうぶんに間をとりながらランナウェイズのボーカル、シェリー・カーリーをスカウトするプロデューサーのキム・フォーリー。

ブログの心得は読者の検索意図を読むことである!

ブログで成功した人たちからよく聞くフレーズですが、音楽業界におけるスカウトのノウハウにもまったく同じことが言えるようです。

キム・フォーリーの決めゼリフをとおして、相手を説得するとき英語でどのように話すかを学ぶことができます。

Production Companies:River Road Entertainment Linson Entertainment
Blackheart Films (executive production)
Distributor:The Klockworx (2011) (Japan)
出典:IMDb

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引用:MIHOシネマ

『ランナウェイズ』プロデューサーの決めゼリフに学ぶ英語

ジョーン・ジェットからの売りこみで音楽プロデューサーのキム・フォーリーにあることを閃きひらめきます。

ガールズバンドはイケる!

そう目論んだプロデューサーのキム・フォーリーは、ジョーンにサンディーというドラマーを紹介してふたりで曲作りやバンドの音固めをするように指示します。

キム・フォーリーの構想には、バンドに人気をもたらすボーカルが絶対に必要だと感じ、若者のたまり場になっているクラブに出向き、ジョーン・ジェットとふたりでイメージにボーカルがいなかか探しはじめます。

ゆっくりと周りを見わたすキム。

すると、キム・フォーリーとジョーン・ジェットはそこでバンドにぴったりなイメージを持ち合わせた15歳のシェリー・カリーが目にとまります。これこそガールズバンド『ランナウェイズ』が誕生する瞬間です。

シェリー・カリーのオーラに可能性を感じたキムは「俺を知ってるよな。」っといきなり初対面のシュリーに攻めの会話でいどみます。

The Runaways (2010)
Scout Taylor-Compton, Dakota Fanning, Michael Shannon, Alia Shawkat, Kristen Stewart, and Stella Maeve in The Runaways (2010)
I like your style.

いいねその感じ。

A little Bowie, a little Bardot.

ボウイとバルドーが少しづつ入ってる。

  • ボウイ=デビッド・ボウイ(1970年代にグラムロックで一斉風靡したロックアーティスト)
  • バルドー=ブリジッド・バルドー(1960年代に活躍したフランスの女優)

 

A look on your face that says “I could kick the shit out of a truck driver.”「気安く声かけないでよ」って感じの顔も最高だよ。

プロデューサーのキムは話し続けます。そして、徐々に話にノッてきたシュリーにバンドに誘うための決めゼリフを放ちます。

The Runaways (2010)
Michael Shannon in The Runaways (2010)
Well, Cherie Currie, do you singor play a musical instrument?ところで、歌は歌える?もしくは楽器は弾けるかい?
Yeah. Yeah, l can sing.ええ、歌えるけど。
I won a talent show lip-synching to David Bowie.デビッドボウイを口パクしてタレントショーで優勝したことがあるわ。
Why?なぜ?
“Why?”なぜって?
Asked the maybe-great Cherie Currie. Read my lips.お教えしようシェリー。口元を読めよ。
We love your look. We are choosing you to be a part of rock ‘n’ roll history.俺たちは君のルックスが最高だと思ってる。君はロックの歴史上で選ばれしものだよ。
Do you wanna be in a band? バンドに入らないか?
Are you kidding?冗談でしょ?

The Maybe-Great  たぶんスゴイ奴 

The Runaways (2010)
Dakota Fanning in The Runaways (2010)

キム・フォーリーはボーカルのシュリー・カーリーがバンドに成功をもたらすと直感が働きます。しかし、バンドが成功するかどうかなど実際に世の中に出てみなければわかりません。

そこで「たぶん・・・スゴイ奴になるだろうシェリー・カリー」っという意味を込めて”the maybe-great”と相手(シェリー)に言っているわけです。

結局バンドは大成功となりキムのプロデュース能力が証明されました。

シェリー・カリーもジョーン・ジェット同様、自分の居場所を探していただけにキム・フォーリーの言葉に心が動かされたのです。

「冗談でしょ?」と驚くシュリーの顔には希望が見えてきた安堵感が彼女のほほ笑みみに描かれています。

Read My Lips よく聞けよ

Read My Lips 「いいか、よく聞けよ」と自分が主張したいことを相手に聞かせるときよくつかう英語フレーズです。

“Read my lips.”は、1988年当時のアメリカ大統領選挙でジョージ・ブッシュが税金のあつかい方を語るとき選挙公約でつかったフレーズでもあります。 このフレーズはとても有名になりました。

キム・フォーリーは、この決まり文句をつかってシェリー・カリーに「お前こそは俺が求めていた才能なんだ。」っとラブコールを掛けているというわけです。

本気で相手を説得したり、口説いたりするときに使える英語フレーズです。ぜひ、この機会に覚えて英会話をするときに使ってみましょう!

まとめ

映画『ランナウェイズ』では、バンドのプロデューサー、キム・フォーリーの決めゼリフから学べる英語フレーズを紹介しました。

ジョーン・ジェットもシュリー・カリーもどこか普通の人生には馴染めない、何か新しいことに没頭したいという気持ちにあふれていあことが描かれています。

なにか新しいことを共同作業できる相手が見つかったとき、嬉しさのあまりテンションがあがるところはバンドをやっている人には共感できるのではないでしょうか。

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1975年、ロサンゼルス。ジョーン・ジェットは、ロックがやりたいと周囲に訴え続けるが、誰にも相手にしてもらえない。そんなある日、敏腕プロデューサー、キム・フォーリーに出会う。男社会のロック界に、10代の女だけのバンドをデビューさせれば“売れる”と感じたキムは、ジョーンを筆頭にメンバーを集めるが、何かが足りない。それは、...