『ポセイドンアドベンチャー』神父と子供のセリフに学ぶ英話 No Sweat!

豪華客船 パニック・ホラー
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内心は慌てているけれど少し強がって

「そんなの大したことない」、「余裕だよ」という気持ちを伝えるにはどんな英語を話せば通じるでしょうか?!

今回は、そんな疑問に答えるべく映画『ポセイドンアドベンチャー』で聞ける2語  

 “no sweat” 

を紹介します。

Production Companies: Twentieth Century Fox
出典:IMDb

『ポセイドンアドベンチャー』 あらすじ

大晦日の晩、ニューヨークからアテネに向けて航海する旅客船ポセイドン号。  船客たちは新年を迎える船内パーティーを楽しんでいました。

しかし、海中で起きた地震によって巨大な津波がポセイドン号を襲います。新年を迎えるやいなや巨大津波に遭い船はたちまち転覆。天井と船底が海中でひっくり返ってしまい、大勢の船員、船客たちが犠牲になります。

状況からいって、ただジッとしているだけでは助かるものも助からない。生き延びるためには海面となった船底に行くべきだと唱えるスコット牧師(ジーン・ハックマン)。

しかし、ジッと救助を待つべきだと反対する大多数の人々。牧師の話に付いてきたのはたったの8人だけであった。果たして、彼らは無事に生き残ることができるのだろうか…。

『ポセイドンアドベンチャー』神父と子供のかわすセリフ “No Sweat”

Poseidon Adventure: Authority vs. Reason

牧師は助かるためには船底をめざして上に登っていくべきだと唱えます。まずは船内に倒れていたクリスマスツリーをハシゴがわりに立てて船底をめざして登っていきます。

最初に登るのは好奇心旺盛なロビン少年。スコット牧師はロビンに言います。

02:36@YouTube
Climb up inside as far as you can go.

(クリスマスツリー骨組みを指して)奥に入ったらできるだけ上に登っていくんだ。
Then come out and Mr. Acres will give you a hand, okay?

登り切ったらエイカーズさんが手を貸してくれるから、いいね。
No sweat.

(心配ないよ)まかせて。

解説:

no sweat は汗も出ないくらい簡単という具合で「心配ない」、「問題ない」という意味で使われます。

本当は汗タラ~という気持ちもあるけど、そこはハッタリで「(問題ないよ)任せて」といったニュアンスを伝えるときに使える2語です。

映画のシーンでも事態は一大事ながら牧師の言うことを聞いて(ちょっと心配だけど)さっそうと登っていくロビン少年の姿が勇ましく見えます。

例文:

I can read and play the bass at the first sight, no sweat.

わたしなら初見でベース弾けますよ…。(内心はヒヤヒヤ)

No sweet without sweat.

棚から牡丹餅はないね…。(甘いものが欲しかったら汗をかいて手に入れないと)ことわざ。

まとめ

同じ意味を表わす2語にno problemがありますが、no sweatの方が少しハッタリが効いたニュアンスが出せます。少し虚勢を張りたいときはぜひ “no sweat”を使ってみてください。

『ポセイドンアドベンチャー』が初めてテレビで放送された時は映画が始まる前に番組でプレゼント応募があったのを覚えています。応募内容は「生存者は何名?」

当選者にはポセイドン号の模型が当たるという懸賞でした。

あの懸賞に当たった人は今もポセイドン号を持っているのだろうか?

些細な事ですがちょっと気になってしまいました(^^)

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