ショッピングで使える英会話フレーズ-映画「ラブ・アクチュアリー」

ショッピング ラブコメ

楽しみながら英語を学んで実際に英会話が出来るようになりたい! 

そんな思いを満たしてくれる教材として、洋画や海外ドラマには初心者でも役立つ英会話フレーズが沢山あります。 今回、映画「ラブ・アクチュアリー」を使って実践向きなショートフレーズを学んでみましょう。

ラブ・アクチュアリー画像

©2004 Universal Studios

ショッピング・シーン

「ラブ・アクチュアリー」は2003年に公開されたイギリス、ロンドンを舞台にしたロマンティックコメディで様ざまなエピソードがクリスマスに向けて同時進行で進んでいきます。

ここで紹介するエピソードは英語を学び始めの人にもピッタリなショッピングで使う英会話です。

長年仲良くやってきた夫婦の話で、夫ハリーがネックレスを買うシーンです。ハリーの会社で働く魅惑的な部下ミアから可愛らしいクリスマスプレゼントをせがまれたハリーは妻カレンに気づかれないようにこっそり高価なネックレスを買おうとしています。

Love Actually – The Necklace Scene – Alan Rickman & Rowan Atkinson

店員:Looking for anything in particular, sir? 

お客様、なにかお探しですか。

ハリー:Yes, um…..That necklace there.  How much is it?

ええ、そこのネックレスだけど御幾ら。

ルーファス:It’s £270.

270ポンドになります。

ハリー:Alright.  I’ll have it.

いいねぇ、ではそれをください。

ルーファス:Lovely.

承知致しました。

英会話フレーズ解説: “I’ll have it.”

“I’ll have it.” は「それください。」を英語で言う場合の定番フレーズです。

 似たような表現としては have の代わりに takeに置きかえて “I’ll take it.”と言ったりもします。

続いて要望を伝える慣用句 “Could we ~?”を見てみましょう。

サービス精神満載なルーファス(店員)によるラッピングが長くてハリーはイライラしています。というのも、素早く買わないと妻が戻ってきてしまうからです。

ルーファス:Let me just pop it in the box. There.

では、箱に詰めましょう。

ハリー:Could we be quite quick?

(こっちは)急いでいるんだけど。

ルーファス:Certainly, sir.  Ready in the flashiest of flashes. There.

かしこまりました。

目にもとまらぬ速さで用意いたしましょう。

Could we~?は何かをお願いするときに使えるフレーズです。

例文① 

Could we take a look at these tea cups?  これらのティーカップを見せてください。

後ろにもってくる文を変えればもちろんショッピング以外でも使えます。 例えば

例文② 

Could we take a break?  ちょっと休憩していいですか?

例文③ 

Could we have a minute with you?  少しお話しても良いですか?

まとめ

“I’ll have it” / ”Could we ~?”

などのフレーズは短いながらも使用頻度の多いフレーズなので、是非「ラブ・アクチュアリー」のショッピングシーンを見聞きしてマネしながら学んでください。

最後にショッピングシーン全体を書きまとめました。

会話の内容を理解して使われているフレーズに気をつけながら会話を見聞きしてみてください。このやり方はリスニングやスピーキングを体で覚えるのにとても役に立ちます。

Looking for anything in particular, sir? 恐れ入ります、何かお探しですか?

Yes, um… That necklace there.    ええっとそれ、そこのネックレス。

How much is it?          御幾ら?

It’s 270.               270ポンドでございます。

Um, all right.           いいね。

Uh, I’ll have it.       それを頂くよ。

Lovely.              承知しました。

Would you like it…gift-wrapped?    ギフト用に包装致しましょうか。

– Uh, yes. All right.          頼むよ。  

– Lovely.              かしこまりました。

Let me just pop it in the box.  There.  では、箱を用意して。

Look, could we be quite quick?    あの~、急いでくれるかな。

Certainly, sir. Ready in the flashiest of flashes. わかりましたお客様。 目にもとまらぬ速さでご用意します。

– There.                   はい、この通り。

– That’s great.              素晴らしい。

Not quite finished.            まだ終わっておりません。

Look, actually I don’t need a bag.   I’ll just put it in my pocket. (セロハンの袋を見て)あの、ポケットに入れていくから袋はいらないです。

– Oh, this isn’t a bag, sir.          お客様、これは袋ではありません。

– Really?                えっ?

This is so much more than a bag.   これは単なる袋ではございません。

Ooh!                  あの~!

Could we be quite quick, please? お願いだから急いでくれる?

Prontissimo.               (イタリア語)承知しました。

– What’s that?               なんだねそれは?

– It’s a cinnamon stick, sir.        シナモンスティックでございますお客様。

– Actually, I really, uh, can’t wait.        

(イライラした感じで)ほんと待ってられないんだよ。

– Oh, you won’t regret it, sir.         

でも、後悔いたしませんよお客様。

Wanna bet?                (皮肉っぽく)懸けるかい?

‘Tis but the work of a moment.        まもなく仕上がりますよ。

There we go.               さあできた。

Almost finished.              もう少しで仕上がります。

“Almost finished”?             もう少しで仕上がるだって?

What else can there be?           あと何があるっていうんだ。

Are you gonna dip it in yogurt? Cover it with chocolate buttons? ヨーグルトにでも付けてチョコレートボタン(イギリスのチョコ菓子)に添えるっていうのか?

Oh, no, sir. We’re going to pop it in the Christmas box.  いえいえお客様。これをクリスマスボックスに入れます。

– But I don’t want a Christmas box.       

だからクリスマスボックスなんていらないって。

– But you said you wanted it gift-wrapped.    

でも、ギフト包装されるって仰いました。

– I did, but…                確かに言ったけど・・・

– This is the final flourish.          これから最終段階に入ります。

– Can I just pay?              今すぐ払いたいんだけど。

– All we need now…             最後に必要なのは・・・

– Oh, God!                早くしてくれよ!

– Is a sprig of holly.             (クリスマスに飾る)ヒイラギの小枝でございます。

– No. No. No. No. No bloody holly.       (イライラが最高潮になった感じで)違う。そんなもの(ヒイラギの小枝)いらないって。

– But, sir, the…               でも、お客様・・・

Leave it, leave it, just leave it.         (慌てて)そのまま、そのまま、そのままにして。

Ooh!  Loitering around the jewelry section, I see.  (戻ってきた妻がからかい気味に驚いて)あらっ、宝石売り場にいるなんて!

No.   I was just looking around.     違うよ。ちょっと覗いてみていただけさ。

Don’t worry.   My expectations are not that high…after thirteen years of Mr.   心配しないで。 (プレゼントに)13年の夫婦生活でそんな高価なもの期待してないわ。

“Oh,   But You Always Love Scarves.”                      

あっ、いつもスカーフが良いって言っているわよね。

Actually, I do love this one.     実はこのスカーフ凄く気に入ってるの。

タイトルとURLをコピーしました