映画『リーサルウェポン2』メル・ギブソンに学ぶナンパで使う英語の口説き文句

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英語でナンパ? 口で言うのは簡単だけれど、実際に行動するとなるとどうアクションを起こしていけば良いのか?

ところが映画『リーサルウェポン2/炎の約束』を観ると、劇中メル・ギブソンがいとも簡単にナンパをやってのけているシーンがあります。

誰にでもできるかどうかはさて置き、ナンパで使える英語の口説き文句を紹介します。

© Warner Brothers

リーサルウェポン2 あらすじ

ある夜、暴走するBMWを追うロス市警の刑事リッグス(メル・ギブソン)とマータフ(ダニー・グローヴァー)は追いつめた暴走車から南アフリカに流通する大量のクルーザーランド金貨を見つけた。

後日、2人は護衛を命じられた銀行員レオ(ジョー・ペシ)に同行させた家で撃ちあいになった。銃撃を交わし捕えた人物は南アフリカの外交官ラッドで外交特権により釈放となってしまう。

金貨の事件との関連を疑問に思ったリッグスとマータフ。しかし、捜査を進めていくうちに仲間の刑事たちが闇討ちにあってしまう。リッグスは外交官の秘書ジル(パッツィー・ケンジット)に接近し、流れで恋仲になってしまうが、そこにも何者かが攻撃をしかけてきてジルも殺されてしまう。

そればかりか、リッグスの妻もラッドに命を奪われたことを知り、リッグスの復讐心は燃え上がる。かくして、リッグスとマータフはラッドのアジトに乗り込み南アフリカ領事館を隠れみのに悪事を働くラッド一味を叩き潰しに行くのであった。

メル・ギブソンに学ぶ口説きの手順

悪事を働きながらも治外法権で守られている南アフリカの外交官をいかにしてお縄にするか?! 考えた主人公リッグスは外交官ラッドの秘書ジルに接近。

強引なアプローチと言えなくもないですが、ここでは会話の基本が散りばめられています。

では、観てみましょう。

 

Patsy Kensit and Mel Gibson in Lethal Weapon 2 (1989)

会話のきっかけ

スーパーで買い物をするジル。

果物は下のほうが新鮮だよ!と話しかけます。

You really want to pick from the bottom.

They put the old stuff on top. 

果物をとるなら下からがいいよ。上のやつは傷んでるからね。

Officer Riggs!

リッグス刑事!

I followed you from the consulate.

領事館から付けていたんだ。

You followed me?

付けていた?

Well, I needed some pork chops

and a toilet brush, too.

まあ、ポークチョップとトイレ用たわしも必要だからスーパーにいるんだけど。

I wanted to apologize…

…for the other day,

In case we frightened you.

この前は脅かしちゃって申し訳ないなとおもって。

I was a bit startled by all those guns.

銃をむけられて怖かったわ。

I’m sorry.

すまない。

相手をほめて 距離を縮める

しごとの雑談のなかでさり気なく苗字を聞きだすリッグス。聞くやいなや「すごく素敵な名前だね。」と褒めてジルとの距離を近づけていきます。

日本ではストレートに相手のなまえを褒めるなんて…という感じですが、外国ではごく普通に相手のことを褒めて会話をスムースに流していきます。 名前がアイスクリームに似てるねとかも会話が切れないように気を配ってます。

And I wanted to thank you, too.

それとありがとう。

Thank me for what?

何が?

You don’t like your boss

very much, do you?

君はボスのことが好きじゃないだろ。

Yeah there’s a lot of thing l don’t like

about my boss and my country.

そうね。ボスや国のことは好きじゃないことがたくさんあるわ。

But I like my job very much.

And it keeps me here in  Los Angeles.

だけど私はこの仕事が大好きだし、ロスにもいられるし。

You like this town?

That’s a new one.

ロスが好きなんだ。それはなにより。

-I forgot your first name.

名前なんだっけ?

-It’s Rika.

リカよ。

Rika Van Haagen-Dazs.-Ice cream?

リカ・ヴァン・ハーゲン・ダッツってアイスクリームのハーゲンダッツ?

-No, Van den Haas.  It’s Dutch.

違います。ヴァンデンハーツよ。オランダ語なの。

That’s real pretty name.

すごくいい名前だね。♥

会話がはずんだら もう一歩踏み込んで

なんとなく良いかんじになってきたら、いよいよ口説きの文句で勝負にでます。

書きとめた会話は長くみえますが、口説き文句としては下の一文だけで十分!

Have dinner with me.

夕飯いっしょに食べようよ。

1:32@YouTube

前半は食事の誘いに応じてくれませんが、人目につくようにわざと大声で騒ぎたててくるのでジルは仕方なく誘いを受けます。

少々強引ですが、そうでもしないとOKしなかったかもしれませんね。

You got a rabbit at home?

買い物かごの中身はうさぎの餌かい?

It’s mine.

わたしのよ。

Shop one day at a time?

毎日買いもの?

Good police work, officer.

さすが警察官ね。尋問がおじょうず。

l get paid for that sort of thing.

それで食べてるからね。

There’s no point shopping for the entire week.

毎日買いものなんて意味がないわ。

Why not?

なぜ?

I never know what I’ll be hungry for from one day to the next. 

くる日もくる日もいつ食べれなくなるかなんてわからないから。

Oh, wait, wait, wait.

まって。

Have dinner with me.

夕飯いっしょに食べようよ。

No.

I got a nice place on the beach.A good view from every window.

A beautiful sunset. Come on,be original. Everyone else says no.

ビーチ沿いに景色が良くて日暮れだってすばらしい、いかした処があるんだ。 みんな断ってくるけど、君だけは違うだろ。

Come to my place. l’m a gourmet cook. Let go of the basket. l’ll scream. l’ll embarrass you in public. You’ll turn red like that apple.

買い物かごなんて置いてうちに来てよ。(俺は)料理も上手だよ。来てくれなきゃみんなの前で叫んでそこのリンゴみたいに赤くなるほど恥ずかしがらすぞ。

-Come on with me.

(お願いだから)一緒に来て。

-Oh no, no, no please.

お願いやめてよ。

Let go of my bag! Look what she’s doing! Somebody call a cop!

おいみんな、この女おれの鞄にちょっかい出してるぞ。だれか警察を呼んでくれ!

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まとめ

外国の女の子に話しかけて会話を盛り上げたいという人には、きっかけ作りから仕上げの会話までメル・ギブソン演じるリッグス刑事が上手に実演してくれたのではないでしょうか。

もちろん、映画で見れるように相手が少しでもこちらが言うことに興味を持ってくれないと惹かれるどころかちがう問題になってしまうことだってあるかもしれません。

相手の距離感を計りつつ使うのがベターではあります。

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