同じ英単語でいろいろ表現!『フレンチ・コネクション』映画に学ぶ英会話

薬物 タブレット アクション
フレンチコネクション

(c) 20th Century Fox

フレンチコネクション あらすじ

ニューヨーク市警の刑事、短気でアル中のポパイことドイルと物腰の柔らかな相棒のラソーは麻薬捜査課でドラッグの密売ルートを割り出そうと日々捜査に明け暮れていた。

ドイルとラソー刑事は、フランス人のシャルニエという男がアメリカに巨大な密売ルートを築こうとしているという情報とつかみ男の尾行を始める。しかし、強引な捜査を進めるドイルたちだが、シャルニエもなかなか尻尾をつかませない。

巨大な麻薬捜査とそれをくり広げる2人の刑事。決死の捜査の行くへはどう結末を迎える…。

映画の見どころと使える英会話フレーズ

映画『フレンチコネクション』はアカデミー賞を幾つか受賞していますが、R指定された映画で賞を受賞した映画は当時初めての作品でした。

映画は麻薬組織を追うニューヨーク市警の刑事というシンプルなストーリーラインで出来ていて、セリフよりも捜査におけるカーチェイスといった激しいアクション、地下鉄のシーンでは無言で交わす刑事と麻薬密輸業者との知能対決で魅せる映画です。

よって、セリフ自体はどちらかというと少ないのですが、ジーン・ハックマン演じるドイル刑事の無鉄砲で荒っぽい言い回しや取り調べが凄く印象的です。

映画自体もいかにも古臭い感じの映像ですが、ドイル刑事のしつこくてやかましい取り調べに引き込まれてしまい、飽きることなく観つづけてしまいます。

The French Connection (1971) Trailer #1 | Movieclips Classic Trailers

気合いの入りまくったドイル刑事による取り調べ

取り調べで乗りこんだバーでドイル刑事は荒っぽく客たちに捜査に協力するよう命令します。

この時、相手に自分がどうして欲しいのかを簡単に伝えるために、ドイル刑事は同じ単語 ”Get” を先頭にもってきたフレーズで意思疎通をはかっています。

同じ単語を使いまわしての意思疎通

All right, Popeye’s here!

Get your hands on your heads, get off the bar, and get on the wall!

よ~し、ポパイ参上だ!

おまえら手を頭に乗せて、バーから離れろ、それから壁の方に行け!

◎英語メモ:

get on 移る、熱中する

例文:Let’s get it on.  楽しくやろうよ。

get off ~から離れる、~から降りる

例文:Get off a car. 車から降りる。

ポパイ刑事とドラッグディーラー・シャルニエとの知恵くらべ

このシーンではセリフはほとんどなく、追うものと追われるものの駆け引きを観ているだけで楽しめます。

The French Connection (3/5) Movie CLIP – Subway Getaway (1971) HD

狙撃犯を追いつめるドイル刑事によるカーチェイス

地下鉄での尾行シーン同様、アクションだけで手に汗握るというシーン。

The French Connection (4/5) Movie CLIP – Chasing the Train (1971) HD

まとめ

見た目からしてイカした二枚目俳優というわけではありませんが、執念深い捜査や荒っぽい取り調べをするドイル刑事は人間臭さたっぷりで、別の意味でカッコよさを感じます。

今回紹介した英会話フレーズもすぐさま相手に意味を理解させようとする単語の使いまわしで、犯罪アクション映画に関わらず、フレーズを少し変えれば日常でも使える英会話フレーズになります。

セリフが少ない分、映像とあわせれば逆に覚えやすいかも?!

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