グリニス・オコナーが眩しい!『カルフォルニア・ドリーミング』

ロマンス
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映画で学ぶ英会話はリスニングの練習になりますが、セリフは時代ごとに変化していくので古いものでなく最近のものがよいと言われています。

しかし、今回紹介する『カルフォルニアドリーミング』は40年前の映画です。なるほど、確かに1979年と現在2019年では既に使われなくなったフレーズもあるかもしれません。

けれど、ストーリー的には恋愛ものなので専門用語も少なくてリスニングにはぴったりです。

デニス・クリストファーとグリニス・オコナーの青春映画ならではのラブシーンが見どころ。

Production Companies:Cinema 77, Taft Organization
Distributors: American International Pictures,
Shochiku-Fuji Company
出典:IMDb

カルフォルニア・ドリーミング あらすじ

CALIFORNIA DREAMING Movie Trailer 1979

シカゴから来たT.T.(デニス・クリストファー)はジャズトランぺッターでありウエストコースト・サウンドを感じたかったという兄の遺志を継ごうとカルフォルニアにやってきた。

人づてに聞いた海の見える店でT.T.はデューク(シーモア・カッセル)という男に会う。

初老だが少年のような心を持つデュークはT.T.と意気投合し、彼を家に泊めることになった。そして、T.T.はそこで出会ったデュークの娘コーキー(グリニス・オコナー)に一目惚れしてしまう。

けれどコーキーは青っ白いT.T.などまったく相手にもしてくれない。

憧れのカルフォルニアでサーフィン、ビーチバレー、そしてビキニの似合うコーキーへの熱い想いで一杯のT.T. 青春まったなだかの魅力に満ちた、しかしほろ苦いビーチライフを体験していく。

コーキー(グリニス・オコナー)から見た T.T. の第一印象

出典:IMDb

シカゴからやってきた青年T.T.(ティー・ティー)は何もかもが新鮮なカルフォルニアに期待で胸が一杯。でも、どこか垢抜けない彼にカルフォルニアで自由に育ったコーキーはあきれ口調で父親に言います。

He’s got a dumb haircut, he’s not tanned, and wears a stupid cloth….aching.

ださい髪形だし、青っ白いし、冴えない格好だし・・・勘弁してよ。

出会ってからというもの 、T.T.(ティー・ティー)には 冷たい態度ばかりとってきたコーキー。

カルフォルニアで友だちもできて楽しくなってきたのに、いつまでも見下したような態度をとるコーキーに T.T.(ティー・ティー) はキレます。

Listen.

You put me down ever since I got here.

And maybe I’m not who bitchin’ kind of California guy you like.

But that doesn’t mean we couldn’t be friend, does it?

You haven’t said one nice word to me since I met you.

So if my friend don’t meet your approval, you just stick with your goddamn volleyball and stick it.


聞いてくれよ。 君は僕のことをずっとバカにしてきた。

ぼくは君が気に入るようなカッコいい男じゃないけれど友達にはなれるだろ!

君は人をバカにしてるけど、ぼくの友だちまで悪く言うなよ。

英単語と慣用句の解説①:

◎ bitchin’   bitchingの略。

「すごく良い」または「ひどく悪い」印象の時につかうスラング。

このシーンでは「すごく良い」つまり、カッコいいという意味。

◎ to meet one’s approval 「見合う」「~のメガネにかなう」

ここでは、「君(コーキー)には認めてもらえないけれど」という点で「バカにしてる」と言わんばかりに to meet one’s approval 「見合う」フレーズを使っています。

その後、ハッキリとモノを言うT.T.(ティー・ティー) に男らしさを感じたのか、コーキーはT.T.のことが気にかかるようになります。お互い素直になれなかったものの、しばらくして2人はいい感じになります。

でも、あと一息というところでタイミングを逃しそうになり、願いごとを念じる T.T.(ティー・ティー)

Dear God,

If you just let me take her bra, I’ll never ask you for anything else ever again in my whole life. 

I swear.

You can even kill me after  

you just once let me squeeze them.

神よ。

この先の人生、何も望まないので、どうか彼女のブラジャーを外させてください。誓います。

彼女のからだを触れるのなら、そのあと死んでも構いません。

フレーズ解説②

I’ll never ask you for anything else ever again in my whole life.   

頼みを聞いてくれたら、あとはもう何も言わない。

  • never ask you for anything else  他にはなにも求めない
  • in my whole life 自分の人生すべて

2つのフレーズをつなげることで「どうしても欲しい」と切実な思いを伝えるときによく使うフレーズです。 頼みごとをする場面では、このフレーズは丸ごと使えます。

話すときは映画のように2つに区切って言うとより切実さが伝わります。

I’ll never ask you for anything else ~~~ever again in my whole life.   

まとめ

如何でしたでしょうか。

少々古臭さは感じるものの、今回紹介した英会話フレーズは恋愛映画・青春映画にこれから先も出てきそうなフレーズです。ぜひ覚えてリスニング、スピーキング両方で使ってみてください。

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